SCP-995-KO実験記録

接触対象: レベル3の研究員、身長173cm男性。黒髪、紅彩は茶色。事故で接触。
分離された人格: 身長163cmの女性。茶髪、目はアイリスブルー。
最終的な結果: 知的水準に差がなく(かえって第2人格のほうが賢いようだ),業務遂行に支障がないためそのまま勤務を継続させる。
あの、このデータは削除してもいいでしょうか。― Sal博士
だめです。―O5-█
では私の書いた括弧の内部の文章は削除してもいいでしょうか。― Sal博士
だめです。―O5-█

接触対象: Dクラス職員、32才白人男性。身長186cm、黒髪、紅彩は灰色。
分離した人格: 5才ほどの乳児。人種は白人。
最終結果: 話が通じないのでどの人格が分離したのか判明しなかった。

接触対象: Dクラス職員、46才白人男性。身長180cm、半白、紅彩は青色。殺人前科有り。
分離した人格: 身長167cmほどの男性、非常に紳士的な性格。
最終結果: 分離した人格が‘最小限の良心’の場合もあって、‘欺瞞的な性格’の場合もある。 被験者は言質を拒否した。

接触対象: Dクラス職員、28歳、ヒスパニック系の女性。身長170cm、黒髪。
分離した人格: 身長180cmを超える男性。研究者たちに敵対的な感情表現。
最終結果: SCP-158を使用して人格の分離を試みた。しかし、全体の魂が抽出されたように被験者は昏睡状態に陥る。実験の失敗という結論になった。
SCP-158を使用した実験を推奨します。今後も継続して行ってください。―レベル3█████████博士

接触対象: レベル3█████████博士、身長183cmの男性。事故で接触。
分離した人格: 身長174cm程度の男性。メスで自分の[編集済]を[削除済]。被験者は、出血多量でショック死した。
最終結果: 死ぬ直前の体の写真を███博士に見せると「学生時代の敵、殺したいほど憎んでいた」と答えた。
新しい実験の担当者を決める必要があります。レベル3以上の職員で募集し、Sal(ly)博士は除きます。―レベル5████████
私もやりたくないです。― Sal博士

接触対象: Dクラス職員、35才、アジア系の女性。身長155cm、黒髪。紅彩は茶色。
分離した人格: 身長175cmを超える白人男性。
最終結果: どの人格が分離されたのかを尋ねないこと。この実験の目的は別にある。

接触対象: さきほど接触させたDクラス職員。今は第2人格の白人男性。
分離した人格: 身長195cmを超える黒人男性。
最終結果: 第2人格が形成された後対象と再度接触すれば第3,第4人格が形成される可能性が確認された。

████年██月█レベル3のエージェント█████がSCP-995-KOと故意に接触した後、逃走。現在財団で追跡中。

接触対象: Dクラス職員。32才、東洋人男性。身長168cm、黒髪。紅彩は茶色。
分離した人格: 一匹のダックスフント。染色体核型は2n = 78 + XX
最終結果: 言葉が通じないためどんな人格が分離したのか分からなかった。現在財団で飼育中。第1人格が身体の主導権を待っている。
これは以外でも分離するのか。―█████博士
追加実験の結果、生殖機能は正常に機能することが判明した。子犬5匹を分譲する。―█████博士

接触対象: 実験用マウス。
分離した人格: ヘビ。研究員を攻撃して死亡させた。
最終結果: 遺伝子分析および解剖の結果、完全なヘビだった。

接触対象: Dクラス職員。48歳、東洋人男性。家庭内暴力の前科がある。
分離した人格: DCコミックスに出てくる'ワンダーウーマン'と同じ姿の若い女性。服装も一致する。
最終結果: 対象は変化するやいなや財団に敵対的な姿を見せて脱走したが、二日後に捕まった。対象の力を増幅させていると思われる腰のベルトが除去された後対象は四肢を引き裂いた状態で2m*1.8m*1mのセメントの中に保管した。 処理される直前まで分離した人格は'世の中の人々、特に女性たちのために私が戦わなくてはいけない'と主張した。
この実験で想像の中の存在も発現することができるという事が判明した。以後の実験では分離した人格が財団を害しようとする試みを阻止するための防備をあらかじめ備えなければならない。 —レベル5████エージェント

接触対象: Dクラス職員。47才、白人男性。身長173cm、金髪。紅彩は茶色。
分離した人格: 70歳を超える白人女性。
最終結果: 分離した人格は該当Dクラス職員が最後に殺した人であった。分離した人格はDクラス職員が自身を殺したという事実を認知できなくなっていたし、研究員に了解を求めて簡単な腹の足しを作った後"どこをそんなに歩き回っているのか分からないがちゃんとご飯は食べなさいよ。"というメッセージを残した後消えた。メッセージを見たDクラス職員はテーブルの上に置かれていたナイフで自殺した。

接触対象: Dクラス職員。24才黒人女性。身長153cm、黒髪。紅彩は赤褐色。
分離した人格: 身体的な変化はないが、対象が全く話をしようとしない。様々な刺激に一切の反応が無かった。
最終結果: 精密検査の結果植物状態であった。処理直前まで意識は戻ってこなかった。

接触対象: 3才のオウム(雌)。Blackbird研究員(男性)のペットで実験許可を得た。
分離した人格: 10代半ばと思われるモンゴロイド系の女の子。身長155cm、黒髪。紅彩は茶色。
最終結果: 分離された人格は、終始一貫して未知の音を発声し、笑うとき「ふふふ」といった笑い声を発声した。分離された人格は、元の人格に対して「疲弊した肉に秘められた滅びのコンドル」としながら大方知っているようにしており、「やっと封印に成功したのでこれからあいつを外の世界には絶対出さないだろう」と述べた。Blackbird研究員は陳述を努めて拒否している。実験対象はBlackbird研究員がずっと育てることになった。
いいえ、私は絶対にあんな趣味ではないのですが? - Blackbird研究員

接触対象: Dクラス職員。[編集済]
分離した人格: 昆虫、もしくは爬虫類と推定される。正確には[削除済] <最終結果参照>
最終結果: 対象は接触後突然四つんばいで移動を開始した。研究員が近付くとすばやく距離を広げる。対象の既存の強い体力と分離した人格の敏捷性を利用してエージェント1人の首を噛み千切り実験室を脱出する。窮地に追い込まれると分離した人格は知能が突然高まり始めた。対象は脱出中にエージェント2人を殺害後に研究員1人を[削除済]。(対象に強制接触した研究員の体からサナダムシの成分が検出された。分離した人格の本能と推定される。 該当研究員は処理された。) 対象は脱出してから1時間後に████████地域の下水道で発見。エージェントはその場で対象を処分した。

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