SCP-エビ-JP-J
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SCP-エビ-JP-J

アイテム番号: SCP-エビ-JP-J

オブジェクトクラス: Sake

特別漁業プロトコル: 現在、SCP-エビ-JP-Jが生息している海域は協定によりSFZ1に指定され、当該範囲内には財団の戦艦2隻、並びにスクラブトン現実錨を装着した巡視船"スカルプ"の常駐が義務付けられています。財団関係者以外のSCP-エビ-JP-Jの捕獲が確認された場合、SCPF"デビルフィッシュ"、並びに"クラーケン"による警告の後、警告を無視する場合は砲撃による威嚇が許可されます。その段階で当該人物らが警告に従った場合、記憶処理の後に解放してください。それでもなお警告に従わない場合は、砲撃による轟沈が許可されます。

また、SCP-エビ-JP-Jによる現実海変が観測された場合、影響範囲内にスクラブトン現実錨を沈下させ、周辺海域のウニューム値を安定させてください。

なお、財団職員によって捕獲されたSCP-エビ-JP-Jは財団の食堂において食材として使用されます。

説明: SCP-エビ-JP-Jは一種の現実海変能力を有するタラバガニ(Paralithodes camtschaticus)です。通常のタラバガニとは相違する点として、SCP-エビ-JP-Jはマリアナ海溝を始めとしたマリアナ諸島周辺に生息している点、並びに身体的特徴として親爪が通常のタラバガニの2倍以上に肥大化している点が挙げられます。ただし、現在までに当該オブジェクトは太平洋の一部、並びに日本海の一部でも存在が確認されている事に留意してください。

SCP-エビ-JP-Jのメスは産卵期に入ると、親爪を使用し地面を掘削し、3mほどの深さの時点で停止します。その後、自らを中心とした半径50cmほどの円の上部に対して現実海変を開始します。この現実海変に伴い、SCP-エビ-JP-Jは発光現象を引き起こします。発光現象に関しては他の生物を呼びよせるための行動ではないかと推測されています。この現実海変において範囲内の生物のウニューム値が上昇し、内部に存在、或いは侵入してきた生物は全てSCP-エビ-JP-Jのオスに改変が行われます。ただし、この改変は可逆的な物であり、スクラブトン現実錨において対象のウニューム値を再び安定させる事により改変前の生物に戻ります。

特筆すべき点として、SCP-エビ-JP-Jは非常に美味ですが、最大三回までの殴打につき肉質に含まれているグルタミン酸を始めとしたうま味成分が上昇する調査により判明しています。これは素手による殴打のみ有効であるため、SCP-エビ-JP-Jを食事として提供する際には、食堂にSCP-710-JP-J有段者、もしくはSPC職員を要請する事が許可されています。

……で、こいつは一体何なんだ?

カジキです。

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