SCP-PL-111
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アイテム番号: SCP-PL-111

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-PL-111試験個体(雌3匹、雄1匹)は、落葉温帯樹林を模した収容室にて収容しなくてはなりません。1週間に1度、25kgの新鮮な肉を給餌してください。

民間人に脅威を与える野生のSCP-PL-111個体は、機動部隊エプシロン-1 ("モリフクロウ")によって終了されます。個体を効果的に検出するため、SCP-PL-111に関しては、マスメディアおよび州の機関と協力しての監視が推奨されています。

scp-pl-111

SCP-PL-111

説明: SCP-PL-111は、爬虫類に属する捕食性動物です。典型的なものは、全長2.5m(1mに達する尾を除く)に達します。その体は鱗で覆われており、解剖学的には四足歩行の爬虫類に似通っています。
オブジェクトは、長さ7cmの毒牙が4本ある、短い頭部を持ちます。オブジェクトは、咬傷から即時の麻痺および心停止を引き起こす神経毒を犠牲者に注入します。
この種は、ヘビと同じく周囲の情報を嗅覚に依存しています(オブジェクトは、ヤコブソン器官に似た器官を持ちます)。

SCP-PL-111は家族単位で行動します。群れは通常、1匹の雄、複数の関係をもつ雌、両者の子供で構成され、雄の主な行動原理は、縄張りを守り、より多くの雌を惹きつけることです。繁殖は不定期に行われ、食物や周囲の環境に条件付けられます。雌は、一度に5~10個の卵を産み、それらを土で覆うことで巣を作ります。営巣器官は約60日間続き、生まれた子供は約1年で性的に成熟します。

11月~4月までの期間、この動物は以前の巣を掘り返したり自然の隠れ家を探し、その中で冬眠します。

SCP-PL-111は、もっぱら肉食性です。彼らは通常、2つのグループに分かれて狩りを行い、奇襲作戦をとります。人間がもし彼らの狩猟領域で発見された場合、捕食の対象となる場合があります。これまでのところ、欧州全体で、オブジェクトからの咬傷で死亡したケースは██件存在します。

SCP-PL-111の主な異常特性は、偽装のための特殊能力です。すべての個体が、広範囲の皮膚の色を変えることが可能なだけでなく、知覚に影響を与える(人間の耳には聞こえない)非常に低い周波数の音を発します1。この影響下に15分以上置かれることは、脳の損傷につながる可能性があります。

補遺: オブジェクトの最初の個体は、ヴィエルコポルスカ州にて、198█年に発見されました。現在この種の個体は、ポーランド全国(█個の国立公園を含む)だけでなく、中央ヨーロッパおよび西ヨーロッパの広い地域で発見されています。財団の専門家に寄れば、SCP-PL-111のこのような突然の出現および分布は、自然な方法ではほぼ不可能なため、人為的な組織の干渉([編集済]の関与が有力です)または、異常現象の結果であることが考えられます。

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