SCP-PL-118
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scp-pl-118

実験中のオブジェクト

アイテム番号: SCP-PL-118

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: オブジェクトはサイト13のオブジェクト収容倉庫内の装甲ロッカーに保管されています。特別な収容措置は必要ありません。

説明: オブジェクトは、二つの[削除済]消火器と、一つの車載消火器です。消火器は、圧縮されたCO2で動くタイプのものです。消火器の生産日は、200█~201█年の間であると表記されています。

消火器のラベルには、通常の警告と使用方法が記載されています。各ラベルの下には、「工場ID」という項目があり、数字が1、2、23で終わるシリアル番号があり、少なくとも23個のオブジェクトが存在すると思われます。3つのオブジェクトは、取得場所がそれぞれ違うにもかかわらず、同様の異常性質を示します。

消火器のノズルを、消火器から2.34m以下の物体にむけた場合、異常な効果が発動します。高温で融解することによって火炎を抑制するはずの粉末は、ノズルから出た瞬間に自然発火します。火炎の温度はスズの場合232度~タングステンの場合3500度まで変化し、常に、対象の金属の融点、または炭素、泥炭、木材の発火温度である250度に対応します。

追記: 1000度に近い温度では、噴出物は火山の溶岩流へと変換されます。この効果は、1100度まで持続します。

収容経緯: オブジェクト1は、2015年にポーランド北部の[データ削除済]でのティーンエイジャーの死亡事故の調査中に取得されたものです。16歳の彼は、お互いに対して粉末消火器を発射するオンラインチャレンジに、2人の同級生とともに参加しました。ティーンエイジャーの父親が働いていた会社(██████社)から父親がくすねてきた消火器のうち、2つは異常な性質を示しませんでした。

オブジェクト2は、司令部112のエージェントAdrian █████████が通信を傍受した結果として得られたものです。Antoni M. Poszkodowanyによる[編集済](Wielkopolska州)近辺の██沿道での車の発火事故に関する通報で、車載の消火器に可燃性ガスが充填されていたというものでした。Antoni氏が沿道でなぜ消火器を使用したかは不明です。記憶処理を施し、白樺に衝突したことによる事故であるという記憶が与えられました。

オブジェクト3は、会社が使用している消火器のひとつが発火したというE██████ Cieszynによる通報の後に収容されたものです。掲示板に書き込まれたオブジェクトの写真と、「これが消火器だって言ったらどうする?」という書き込みの波及を止めることはできませんでした。

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