SCP-TRETTER-J
評価: +9+x
cat.jpg

SCP-TRETTER-JがSCP-████文書を作成するDr. Vanderbiltを妨害しています。

アイテム番号: SCP-TRETTER-J

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: 職員がコンピュータ上でSCP文書を作成、或いは更新しようとしているとき、SCP-TRETTER-Jは部屋から退出しなければなりません。SCP-TRETTER-Jは扉を開く能力を有するため、何らかの作業を行う時はドアをきちんとロックしておく必要があります。SCP-TRETTER-Jが、作業中の部屋への侵入に成功してしまった場合、対象が部屋から除去されるまでおやつやハグで気を引いてください。

SCP-TRETTER-JはSite-726内を自由に徘徊することを許可されています。敷地内のカフェテリアに、リターボックスと食べ物/飲み水の入った皿が設置されます。所属の職員は、リラックスや士気向上のため休憩時間や勤務時間外にSCP-TRETTER-Jと遊ぶことが推奨されています。

説明: SCP-TRETTER-Jは、2012/08/18にDr. LloydがSite-726に連れてきた迷子のメスの野良猫です。黒い毛皮に、胸元の白い毛がチャームポイントでしたが、現在かなりの肥満傾向にあります。職員はカフェテリアから出される残飯をSCP-TRETTER-Jが漁らないよう注意を払っています。SCP-TRETTER-Jはとてもフレンドリーで好奇心旺盛です。職員は彼女の行動を「まるで子ネコちゃんのようだ」と表現し、また彼女を'Tretter'あるいは縮めて'Trots'と呼びます。

SCP-TRETTER-Jは通常異常性を有していません; しかしながら、職員が新たなSCP文書を作成したり、既存のSCP文書を編集したりしようとした場合、何処からともなくそのことを察知し、文書作成が行われているエリアへの侵入を試みます。SCP-TRETTER-Jが侵入に成功した場合、可能な限り多くの作業を中断させようとします。SCP-TRETTER-Jはモニタへの視線を遮り、キーボードを踏みつけるなど、率直に言って迷惑な行動をとります。

補遺: 以下はSCP-TRETTER-Jが反応した文書の一覧です:

  • SCP-1504 - "うすのろのジョー"は異常な耐久性を持つ男であり、彼の行動は全て「正常なものである」と誤認されます。
    • SCP-TRETTER-JはVanderbilt研究員がマウスを制御する腕をひっかくことで、執筆中の文書を削除させました。
  • Who am I? - SCP-431の本質に迫る再調査記録。
    • SCP-TRETTER-Jは口の空いていたボトルを叩き、Dr. Lloydの机とキーボードを水浸しにしました。キーボードが機能しなくなったため、作業は数分間の停止を余儀なくされました。
  • SCP-2504 - "緊急対応部隊"は、シカゴの市民の生活を守る謎の集団です。
    • SCP-TRETTER-Jは、Site-726のサーバールームへの侵入に成功しました。Dr. Lloydが異常実体に関する報告書を執筆していたまさにその時、SCP-TRETTER-Jはサーバーラックの電源コードを食いちぎりました。SCP-TRETTER-Jが感電しなかった理由は不明です。突然のサーバー停止により、SCP-2504文書と、そのほかいくつかの重要な文書が破壊されました。データ復旧作業が、現在も続いています。Dr. Lloydはデータ保護の措置が不十分であったとして重い叱責を受けました。
特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。