セキュリティ施設-JP

国内に存在するSCP保管施設です。

所属部隊は別に一覧があります。

現在このページの編集は禁止されています。SCP-JPシリーズに登場する、より詳細な財団施設はこちらのページにまとめられています。追記をする場合もこのページではなく、リンク先のページでお願いします。

施設の呼称について

サイト、エリアなど各施設の呼称の定義や接頭辞の定義はセキュリティ施設を参照してください。これはENにおける定義であり、JPでの定義もこれに準拠しています。

この定義は改訂されたものであり、既存の記事のうちいくつか(そして下にリストされている施設のいくつか)は過去の定義を用いています。以下は過去の定義です。


SCP-JPにおけるセキュリティ施設の命名例

SCP-JPにおける施設の多くは「施設の種類-81XX」1という形で命名されています(XXには多くの場合数字が入ります)。以下はその例です。

  • エリア-81XX
  • サイト-81XX
  • 収容サイト-81XX

しかし、以上の規則に沿って命名しなければいけないというルールがあるわけではありません。単にこういった命名方法を採用している記事が多いというだけであり、最終的な決定は作者の自由に任されています。


セキュリティ施設一覧

SCP書類を記述するときは、そのオブジェクトが収容されている下記の施設を併記することを推奨します。職員や場所の記述は必須ではありません。

司令室

サイト

facility-texture.pngF4 F4サイト群

危険性の低いSCPオブジェクトの研究を行うサイトの分類です。SCP-256-JPを収容するサイト-801などが含まれます。

facility-texture.pngI5 I5サイト群

太平洋上に建造されたサイトの分類です。日本支部で管理されるものがI5サイトに分類されます。SCP-008-JPなどが収容の対象です。

facility-texture.png8100 サイト-8100

財団日本支部理事会-保安調査局が設置されています。

facility-texture.png8101 サイト-8101

Torayaの提言において、SCP-001-JPを収容するためにその周囲に建造された財団施設です。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。

facility-texture.png8102 サイト-8102 (生物サイト-8102)

小型~中型の生物収容区域です。代表的なものとして、SCP-150-JPが挙げられます。


空白facility-texture.png8103 サイト-8103 (生物サイト-8103)

万一の際の収容違反発生への対応を考えて、広範囲にわたってサイト指定されているエリアです。現在SCP-050-JPSCP-414-JPが保管されています。

facility-texture.png8104 サイト-8104

非生物オブジェクトの収容施設です。現在SCP-078-JPSCP-312-JPが保管されています。

facility-texture.png8105 サイト-8105

物理的な異常性を持つ、或いは引き起こすオブジェクトの収容施設です。代表的なオブジェクトとしてはSCP-112-JPSCP-236-JPなどが挙げられます。


空白facility-texture.png8107 サイト-8107

過去にSCP-085-JPの発生が確認された施設です。SCP-930-JPなど、危険度の低いオブジェクトの研究が行われています。


空白facility-texture.png8109 サイト-8109

SCP-003-JPの秘匿のために建造されたサイトです。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。

facility-texture.png8110 サイト-8110

現在SCP-085-JPの発生が確認されている施設です。フィールドエージェントが多く駐在しています。SCP-519-JPなどが保管されています。

facility-texture.png8113 サイト-8113

彼の忌まわしき0916事件、つまり"嘆きの水曜日"事件にてもっとも被害を軽微なものに抑えることに成功した財団施設です。その裏には、1人の職員の奮闘がありました。

facility-texture.png8114 サイト-8114

高危険度人型実体などの収容施設であり、かつてSCP-810-JP-GOIが収容されていました。

facility-texture.png8116 サイト-8116

SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加する財団施設の1つです。

facility-texture.png8117 サイト-8117

回収されたSCP-718-JP-1が保管されています。

facility-texture.png8118 サイト-8118

SCP-284-JPが保管されています。

facility-texture.png8119 サイト-8119

主に生体由来非生物オブジェクトの保管・研究が行われており、代表的なものとしてSCP-307-JPなどが保管されています。

facility-texture.png8120 サイト-8120

代表的なものとして、SCP-345-JPが収容されています。同時にSCP-040-JPの大規模収容違反が発生した財団施設でもあります。


空白facility-texture.png8121 サイト-8121

以前はSCP-170-JPが収容されていましたが、事故170-JP-B21を受けてサイト-8181へ移送となりました。

facility-texture.png8122 サイト-8122

低危険度小型オブジェクトの保管・研究施設です。SCP-283-JPSCP-605-JPなどが保管されています。

facility-texture.png8123 サイト-8123

現在のところ大きな危険性のない物品を収容する施設です。しかし同時に、SCP-504-JPの影響下にあることによって隔離されている場合もあるでしょう。


空白facility-texture.png8124 サイト-8124

SCP-827-JPなどが収容されている、大型オブジェクト収容施設です。

facility-texture.png8125 サイト-8125

低危険度小型オブジェクトの保管・研究施設です。SCP-181-JPSCP-225-JPなどが保管されています。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。

facility-texture.png8127 サイト-8127

SCP-720-JPを監視し続けるための、海洋調査事業者の施設に偽装された小規模なサイトです。また、Anomalousアイテムの刺し身包丁などが保管されています叩き殺すぞ。

facility-texture.png8128 サイト-8128

███県の山中に新規に建造されたサイトであり、以前はSCP-282-JPの研究が行われていました。危険性の高いオブジェクトを収容・研究するための最新の設備が備えられています。現在はSCP-134-JPなどが収容されています。

facility-texture.png8130 サイト-8130 (I5サイト-8130)

I5サイト群内に、SCP-155-JPの収容のために建造された収容施設です。

facility-texture.png8131 サイト-8131 (I5サイト-8131)

特定海域406-JPの監視を行うI5サイトです。SCP-406-JP-1などが保管されています。

facility-texture.png8132 サイト-8132

SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加する財団施設の1つです。

facility-texture.png8133 サイト-8133 (武装収容サイト-8133)

SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"の人員確保を行う財団施設の1つです。

facility-texture.png8134 サイト-8134

非異常性危険物質保管施設です。ある超常現象による生成物などが保管されています。

facility-texture.png8136 サイト-8136

SCP-233-JPを隠匿するために建造された財団フロント企業のオフィスビルです。

facility-texture.png8137 サイト-8137

監視が必要なオブジェクトの収容を行う財団施設です。現在SCP-744-JPなどが収容されています。

facility-texture.png8140 サイト-8140 (I5サイト群武装収容サイト-8140)

I5サイト群の1つである「パノラマ島」では、SCP-489-JPなどの船舶型オブジェクトの収容を行っています。

facility-texture.png8141 サイト-8141

Safe、Euclidクラスの人間型SCPを収容するサイトです。SCP-011-JP、SCP-060-JPなどが収容されています。また、託児所が付随しています。


空白facility-texture.png8142 サイト-8142

SCP-337-JPの周囲を覆うように建造されたサイトですが、場合によってはSCP-056-JPが保管されていることもあるでしょう。

facility-texture.png8144 サイト-8144

基本的には静物オブジェクトの収容施設であり、現在SCP-321-JPSCP-476-JPなどが収容されています。

facility-texture.png8145 サイト-8145 (武装収容サイト-8145)

SCP-084-JPなどが保管されています。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。

facility-texture.png8146 サイト-8146

「カルミナ・ブラーナを奏でるコントラバス」などのAnomalousアイテムが保管されています。

facility-texture.png8147 サイト-8147

SCP-044-JPの群生地の周囲を覆うように建造されたサイトです。機動部隊は駐屯していませんが、ある程度の武力を所有しています。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。

facility-texture.png8148 サイト-8148

SCP-196-JPの収容が行われているため、職員の多くは女性で構成されています。

facility-texture.png8149 サイト-8149

低危険度小型オブジェクトの保管・研究施設であり、SCP-045-JPなどが保管されています。

facility-texture.png8150 サイト-8150 (生物サイト-8150)

SCP-539-JP-GOIを取り囲むように建設されました。

facility-texture.png8151 サイト-8151

SCP-602-JPが最初に確認された財団施設です。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。

facility-texture.png8152 サイト-8152

SCP-794-JPの収容のため建造されたサイトです。

facility-texture.png8154 サイト-8154

低危険度小型オブジェクトの保管・研究施設であり、SCP-242-JPの無料体験コースをただいま実施中です。


空白facility-texture.png8155 サイト-8155

SCP-144-JP収容のために建設された財団施設です。

facility-texture.png8156 サイト-8156

SCP-559-JPが発生していることを除けば特筆すべき点のない小規模財団施設です。

facility-texture.png8158 サイト-8158

SCP-568-JPの監視を目的として設立された情報部隊は-6"空聞き狸"が本拠地とする情報監視施設です。

facility-texture.png8160 サイト-8160 (I5サイト-8160)

SCP-072-JPの収容に使用されるI5サイトです。

facility-texture.png8161 サイト-8161

SCP-030-JPのために作られたサイトです。石油加工製品が使用されていません。

facility-texture.png8164 サイト-8164

SCP-174-JPの監視・研究を行っています。

facility-texture.png8166 サイト-8166

SCP-061-JPの対策を行うために建設された財団施設です。本施設にはこれ以外のオブジェクトは収容されません。

facility-texture.png8168 サイト-8168

静的生物オブジェクトの収容施設であり、SCP-424-JPなどが保管されています。

facility-texture.png8169 サイト-8169

SCP-019-JPを含む危険性の低い動物型SCPを収容するサイトです。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。


空白facility-texture.png8173 サイト-8173

SCP-073-JPの棲息する池の周りを囲むように建造されたサイトです。現在は動植物型オブジェクトを中心に、低危険度オブジェクトの保管・研究が行われています。


空白facility-texture.png8174 サイト-8174

SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加する財団施設の1つです。

facility-texture.png8176 サイト-8176 (臨時サイト-8176)

SCP-118-JPの収容のために建設された臨時サイトです。

facility-texture.png8177 サイト-8177

███県███山の███神社付近の土地を買い取り、SCP-077-JPの隠匿・収容のために建造された財団施設です。

facility-texture.png8178 サイト-8178

SCP-800-JP専用収容施設であり、その設備は全てこの収容に特化したものとなっています。

facility-texture.png8179 サイト-8179

財団日本支部の資材部本拠が設置される財団施設であり、購買部が併設されています。

facility-texture.png8180 サイト-8180

SCP-057-JPが発生したため、サイト-8180には証明写真機が設置されていません。本施設にはSCP-247-JPなどが保管されています。

facility-texture.png8181 サイト-8181

比較的脅威の小さいSCPを収容するサイトです。食堂などの設備が充実しています。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。


空白facility-texture.png8182 サイト-8182

攻撃性の強い生命型SCPを収容するサイトです。SCP-133-JPSCP-163-JPSCP-279-JPなどが収容されている他、複数の機動部隊が常駐しています。

facility-texture.png8186 サイト-8186 (武装サイト-8186)

山奥にあるとある極めて危険なKeterクラスオブジェクトを取り囲むように建設されたサイトであり、強力な戦力が常駐しています。

facility-texture.png8187 サイト-8187

SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加する財団施設の1つです。

facility-texture.png8188 サイト-8188

対幻島同盟のために利用される幻島Sandy Island全体を拠点とする81エリア外サイトです。

facility-texture.png8190 サイト-8190

主にAnomalousアイテムや超常現象の管理業務に使われており、SCP-003-JP-2などが保管されています。また、SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加しています。

facility-texture.png8193 サイト-8193

SCP-066-JPの収容作戦"ハエトリ計画"に参加する財団施設の1つです。

facility-texture.png81EA サイト-81EA

SCP-051-JPなどが収容されている地下収容サイトです。

facility-texture.png81MC サイト-81MC

SCP-2055-JPSCP-2951-JPを始めとした、情報が不足あるいは改竄されているオブジェクトを収容するサイトです。SCP-1151-JPの初期収容にも携わっていました。

また、独自にサイトの設定を作成し、記事として投稿することができます。投稿の際は「サイト」タグを付与して下さい。以下に掲載されます。

エリア

facility-texture.png8102 エリア-8102 (保管エリア-8102)

危険度の高い非生物型オブジェクトを保管するための大規模な施設です。SCP-128-JPなどが収容されています。

セクター

  • セクター-8105: Keter、あるいはそれに準じる危険な人間型SCPを収容するセクターです。SCP-290-JPなどが収容されています。
  • セクター-8126: 小型で活動範囲が狭く、研究の途上にある危険生物を収容するセクターです。SCP-048-JPが収容されています。
  • セクター-8192: 国内で最も大規模な収容施設を備えたセクターです。SCP-361-JPSCP-450-JPのような収容に多くの資源を必要とするSCPオブジェクトの保管に使われています。

ユニット

  • 標準防音ユニット:
  • 特別防音ユニット: サイト-81EAで使用される、SCP-051-JPの収容のために開発された防音ユニットです。
  • SCP-810-JP収容用ユニット: ゲッチンゲン型希薄気体風洞及びエッフェル型垂直風洞及び雲生成チャンバーからなる20基の特殊ユニットです。
  • 特殊生物飼育ユニット: SCP-359-JPを構成する未知の菌類の生育に適した環境を維持するユニットです。
  • 保管ユニット: 研究施設45に設置されるユニットであり、保管ユニット98ではSCP-304-JPが保管されています。
  • 気密収容ユニット: 収容エリア-8120に敷設されたユニットで、回収されたSCP-058-JPが収容されています。
  • 生物収容ユニット: 特定の生物を用いた収容のためのユニットです。セクター-8188では、SCP-291-JPの収容のために豚が飼育されています。
  • 標準生物収容ユニット: 熱帯多湿環境でSCP-289-JP実体が収容されています。

SCP財団艦艇

  • SCPS ティフォン: 二重船殻型大型タンカーを改造した艦艇です。タンク内に格納した液体を急速に凍結、120時間の間冷却し続ける事が可能です。SCP-058-JPの収容任務のため、重要な区画は気密構造となっています。
  • SCPS あかしま: 護衛艦あかしまは、VLSを搭載しておりヨウ化銀散布装置をSAMの弾頭に用いています。SCP-058-JPの収容任務のため重要な区画は気密構造となっています。
  • SCPS オル・フェルム・ルイユ: SCP-245-JPの収容任務に就いていましたが、SCP-245-JPが2011年Neutralizedに再分類された時点をもって解任されました。
  • SCPS ナニー・バトンキャップ: SCP-245-JPの収容任務に就いていましたが、SCP-245-JPが2011年Neutralizedに再分類された時点をもって解任されました。
  • SCPS オンディーヌ: 財団海上部門の合同任務群「Furious 50」所属の艦艇です。
  • SCPS シレーヌ: 財団海上部門の合同任務群「Furious 50」所属の艦艇であり、マダガスカル周辺海域を担当していました。
  • SCPS テンペスタ: 財団海上部門の合同任務群「Furious 50」所属の艦艇です。
  • SCPS ウービル: 財団所属の情報収集艦であり、SCP-568-JPの収容任務にあたっています。
  • SCPS ドワイトソン: 財団所属戦闘艦。ノルウェー海軍のオスロ級フリゲート"KNMトロンハイム"に擬装してSCP-568-JPの収容任務にあたっています。
  • SCPS にゅうどう: 特定海域406-JP内部の調査を行っています。
  • SCPS くろび: 機動部隊ろ-11"幻船団"所属の巡視船です。特定海域406-JPの監視の任に就いています。
  • SCPS Dough-boy: 財団所有の潜水調査船です。SCP-356-JPの調査中に触雷沈没しました。
  • SCPSコルヴィッツ: 財団の保有する戦闘艦。船籍はドイツ。インシデント記録942-ACP発生時にSCP-942-JPの監視を担当していました。
  • SCPSシュタイエルマルク 財団の保有する戦闘艦。船籍はドイツ。SCP-942-JP喪失時に監視を担当していました。
  • SCPSランツベルク 財団の保有する戦闘艦。船籍はドイツ。SCP-942-JP喪失時に監視を担当していました。
  • SCPS つくば: 財団の保有する戦闘艦。船籍は日本。大型ヘリの運用が可能です。SCP-942-JP喪失時に監視を担当していました。
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