蛇の手ハブ
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エントリー:
Spirit Staff of Eastern Avian Shaman — 鳥たちのための携帯電話のようなもの。
足元の合唱団 — 彼女は深みを歌う。
The Second Child — 嫉妬の灯台。またの名をSCP-017 (影人間)。
Summer's Exile — 夏の領地から永遠に拒絶された者。またの名をSCP-682 (不死身の爬虫類)。
Blue Lily Chains — あなたの髪にスズメバチを寄せ付けないように。
こんにちは、私は名状しがたき恐怖 — こんにちは、私は名状しがたき恐怖。またの名をSCP-426 (私はトースター)。
再構成されし者 — MEKHANEの息子として崇められる者…SCP-073 ("カイン")の別現実での解釈。
The Hydra's Spine — カンブリアの迷宮は多くの財宝をもたらす。またの名をSCP-2344.
The Lord of Endowments — トランスヒューマニズムの神。
The Conspiracy of Sigma-3 — 悪魔は私たちの中にいる。
人工的な龍の門 — 鯉を龍に変えるためのローリーのガイド。
A Love Letter to a Lady Mantis — クラウドスコーピオンが赤蟷螂の貴婦人をパートナーに求める。
KoIフォーマット — 鯉の目を通じて見る世界。

Tale:
Sam: 僕はサム。僕はサム。僕はサム。
Stolen Gilded Stolen Saved: 薄気味悪い恐ろしい骸骨たち。
Birdseed: “シーッ。愛の物語を書いているの。”
蛇の順序 —勇気についての物語。 主演は黒の女王SCP-239、そして財団。
1. Prisoners
2. Family
3. Showtime
4. Sisters


SCP財団要注意団体紹介ファイル アルファ-19、"蛇の手"


蛇の手は小規模ですが急速に成長しており、多数の収容違反を招いた手強い組織です。

この組織は超常的なアイテム、とりわけ人型あるいは知性を有するSCPオブジェクトの使用と実在を肯定しています。蛇の手はこれらのSCP、とくにさして有害ではないものの収容と破壊を声高に批判しています。

少なくとも177人の構成員が蛇の手に所属しているのが確認されています。彼らは財団施設への襲撃に参加し、彼らの多くは超常的なアイテムを潜入目的に使用しました。

この組織に所属している構成員の総数は不明であり、彼らの科学技術のレベル、保有している可能性のあるSCPの総数、全体の脅威レベルも同様に不明です。彼等は高度に組織化され、危険でもあることは明白です。彼等の総数はアノマリーが世界に現れるよりも早く増えているようです。

蛇の手が財団の注意を引いたのは、蛇の手の内部指導者であると見られるL.S.と知られている個人との遭遇からでした。L.S.は個人的に財団サイトにおいて2つの収容違反を招いています。

L.S.の最初の収容違反はSCP-268の窃盗という結果になりました。SCP-268は財団がカオスインサージェンシーの施設を襲撃して奪回したアーティファクトです。財団が蛇の手を最初に認識したのは、L.S.の財団施設への2度目の収容違反の後でした(収容違反インシデントX23/サイト-19を見てください)。

L.S.の素性は全く不明ですが、証拠は黒の女王(関連ファイルを見てください)として知られる要注意人物を示しています。

長い間、財団の持つ蛇の手はとても限られていました。存在する情報は多くは世界オカルト連合の諜報機関からのリークであり、その性質上不十分かつ限られていました。GOCの諜報機関は内部情報に明るいにも関わらず、蛇の手の現在の情報を反映していないようでした。

事態の打開は放浪者の図書館を財団が発見したことから生まれました。放浪者の図書館は世界中の多くの異なる場所で発見されるポータル("道"と呼ばれます)からアクセスできる超常的な異次元空間です。蛇の手は彼等が直接制御しているわけではないのにも関わらず、主としてこの場所を拠点としているようです。

図書館への直接の襲撃は、今までのところ入り口が見つかったとしても実行困難だと証明されています。財団エージェントは現在超常的な理論を使用する以外での図書館へのアクセスが不可能だと見られており、理論を使用したとしても成功率は0に近いものです。財団エージェントは入り口に到達した場合超常的な存在が見つけ次第すぐに攻撃されます。

これはGOCエージェントの事例にも見られます(他のエージェントが直ちに殺されても、数人かは単に付き添われることがあります)。しかしながら、GOCは仲介者を通して図書館にいくらかアクセスしているようです。財団の放浪者の図書館への潜入の試みは進行中です。

機動部隊タウ-9("本の虫")は蛇の手と放浪者の図書館に関連する存在及びアーティファクトの調査、追跡、入手、収容に専門化された部隊です。多くの確認されている蛇の手の存在が現在監視下におかれているにも関わらず、異常性を持たない収容理論の一般的な必要性とその他の困難から、進捗は今までのところ遅々としています。

蛇の手は超常コミュニティ全般で大変活動的なようです。彼等は世界オカルト連合(彼等は"焚書者たち"と呼んでいます)とSCP財団("ジェイラー"や"看守たち"と呼んでいます)に敵意と見なされる高い関心を持っています。

GOCと手との関係は特に非友好的です。蛇の手のメンバーからの挑発に応じたものではない自発的な暴力の記録された事例の多くは、GOCエージェントに対するものです。奇跡論への視点やその他のオカルト的な習慣の類似、多数の共有された理論にも関わらず、蛇の手はGOCの108評議会と反目しているようです。

この状況は、GOCが起源が非人間的なものや、GOCが効率的に制御できないほとんどの超常存在を破壊するというポリシーが原因のようです。加えて、GOCは手のメンバーを発見次第交戦もしくは殺害する敵性エージェントとして扱っています。財団のほとんどの超常存在を収容し破壊しないというポリシーにより、蛇の手は財団に対する怒りの感情はいくらか少ないようです。しかしながら、財団に対する手の敵意は依然として高いままです。

手はカオス・インサージェンシー(彼らは"狂人たち"と呼んでいます)と非友好的な関係であり、イスラム・アーティファクト開発事務局(時々は非友好的であり、時々は協力的です。ハウス・アフセネフのファイルを見てください)と境界線イニシアチブとは中立の関係です。

手はマナの慈善財団とはニュートラルもしくは友好的な関係であり、第五教会と壊れた神の教会のメンバーに対しては非暴力を許容しています。

ごく少数の手のメンバーは、その団体がより平和主義者であるにも関わらず、"Are We Cool Yet?"のメンバーでもあります。AWCYのメンバーではない超常芸術家("超芸術家")も手の中で同様に確認されます。

手は放浪者の図書館の内部でマーシャル、カーターアンドダークネス(彼等は"商人"と呼びます)と、友好的というよりは中立であるにもかかわらず時折交流しているようです。図書館の外では、手のメンバーはMC&Dのエージェントといくつかの既知の理由により衝突しています。

財団施設への手の襲撃は、彼等の確保を逃れ、SCPアイテムの"解放"に成功する能力によって一貫して増加傾向にあります。以前は、GOCは手のメンバーの監視体制の維持に成功していたようですが、もはやそうではないでしょう。

より継続している方法で蛇の手を無力化させる取り組みが進行中です。

ようこそ。

これを読む意志がある、もしくは読むことが出来る人へ。これはあなたのためのものです。

私たちは蛇の手です。

私たちは1つの運動であり、1つの共通の信念で統一されています。

人類と既知の世界の他の人々は暗闇と無知の中に留め置かれるべきではないというものです。

蛇の手は1つのグループとして組織立っていません。私たちは破片のゆるやかな集まりです。私たちの敵はこの点を誤解しています-例えば、財団のL.S.という、私たちのほとんどが会ったことのない人物についての強迫観念です。あるいは蛇の巣についての一定しない正体です。ええ、彼等は皆指導者です、なぜなら彼等は私たちが尊敬し、助言を貰う人々であり、私たちの何人かは彼等の計画に従っています。ですが、私たち全員が彼等に従っているわけではありません。

手に参加するための特別な方法はありません。地下室や小部屋で行われる秘密の儀式などもありません。私たちは指導者を選ぶために選挙もしません。もしあなたが蛇の手のメンバーになりたいのなら、あなたがするべきことは自分が蛇の手のメンバーだと決心することだけです。

私たちのほとんどは普通の人間ですが、私たちの敵はこのことを理解していません。私たちは異常なもの、超自然的なもの、この世のものでないものを取り入れた普通の人間なのです。私たちはそれらを隠蔽することに反対します。どうしてそうしないでいられるでしょうか?私たちの友人、家族、時には私たち自身が正常の境界の外に行ってしまうのです。私たち皆1人1人が異常を経験しました。私たちはあなたの哲学では夢見ることもない、天と地の狭間にあるものなのです。

SCP財団や世界オカルト連合、ほとんどの国家権力といった伝統的な権力の先触れにとって、異常はゆっくりと広がる毒、文明が懸命に創造してきたすべてのものを破壊する脅威なのです。

しかし、異常な人々も人間であり、異常それ自体も脅威ではなく、ただ単に存在しているだけなのです。ええ、それは危険性を示しますが、しかしそれは細菌や隕石や山火事も同じです。何かについての知識を抑圧することは、その何かをより危険にし、私たちを暗闇の中で体を丸め、怯えた存在に留めおくだけでしょう。

正常性がその下で生きなければならない人々を、'毒'を治療するために傷つけ始めたとき、正常性はそれ自身が毒なのです

SCP財団と世界オカルト連合は今、かつて地球が太陽の周りをまわっていることを発見したガリレオを投獄したときのカトリック教会の役割を演じています。彼等のやり方や信念は、知識の死、科学の死、光の死です。

放浪者の図書館を例にとってみましょう。ここは蛇の手が本拠地としている場所です。図書館は世界最大の知識の宝庫であり、超自然を理解しようと探し求める者にとっての聖杯です。ですが、SCP財団と世界オカルト連合の両方は、あらゆる者を歓迎するこの場所から追い出されています。なぜでしょう?なぜなら彼等はそこを破壊しようとした、あるいは他の誰も利用できないように独占しようとしたのです。これにより、彼等は暗闇の中を歩くよう運命付けられています。

分別のある者は皆、人々を超自然的な脅威から守るべきだということに同意します。しかし、もしあなたが本を焼き、埋め、あなたにそのやり方を伝えられる人々を処刑してしまったら、あなたはどうやって自分自身を守るのでしょう?核兵器からあなたたち自身を守るために、核兵器は存在しないと皆に嘘を伝えるのでしょうか?

蛇の手もかつて、図書館から追い出されました。これが私たちが1967年まで図書館を再発見できなかった理由です。しかしもうそうではありません。私たちは自らの過ちから学んでいるのです。

これを読むだろうGOCと財団のメンバーへ

私たちはあなた方によって大きく成長しています。私たちはかつて今よりもあなた方に似て、オカルト知識を自分だけで蓄える、生まれつきの秘密組織でした。

そして財団がその規模を拡大させ始めました。たいてい看守がいるものですが、何千年もの間、看守はこの財団のようではありませんでした。ですが、まだ、財団は闇の中に留まり、指導者だけが日常の外にある地球上のすべての範囲の世界を知っています。ですからしばらくの間は、彼等を許容していました。

しかしそれから第七次オカルト大戦、財団の内乱が訪れました。世界オカルト連合-焚書者、ビッグブラザー-の発生と、それに続く超自然的なコミュニティに対する大規模な作戦です。連合は超自然的なコミュニティの臆病者が逃げ込む過酷なシェルターとなりました。残念なことに、そこには108の、人間の支配する組織のための席しかありませんでした。もしくは、それは完全には残念なことではないのかもしれません。かつての私たちはそのとき参加しようとしませんでした。私たちはそれを幸運に思っています。

そして蛇の手が立ち上がったのです。願望や恐れからではなく、明らかに差し迫った必要から。すべての人々が闇の中で永遠に繋がれないようにするために。

私たち、蛇の手は、あなた方両方にこう尋ねます。

世界オカルト連合のカタログに、どれほどのKTEが載っているのですか?超自然は大きなヒュドラのようです-互いに噛みちぎろうと芽生える2つの新しい頭のようです。あなたはいつまで切っていられるのでしょう?

財団が収容しているSCPの数はどれくらいになったでしょう?2000?3000?5000?それ以上?収容するための部屋がなくなるまであとどれくらいでしょう?あなたはこの世界のすべてを収容室にいれてしまうのでしょうか?

あなた方はそれを密かに認めるでしょう。異常は増加しています。あなた方は未来を永遠にやってこないようには出来ないのです。

あなた方は自分たちが恐れる怪物そのものなのです。恐れを捨て、光の中で私たちに加わりましょう。

そしてもしあなたたちがそうせずに…罪のない人々を投獄し殺害し続けるなら、世界を闇の中に留めるなら…あなた方は世界の歴史の中で奴隷商人や殺人者がたどった運命を迎えるでしょう。

私たちはあなた方が閉じこめているものを自由にします。私たちはあなた方が殺そうとしているものを救います。

庭は蛇の場所です。

私たちは蛇の手です。

~ M.
放浪者の図書館にて、2014

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