サイトルール
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サイトルールクイックガイド


社会通念上認められない行為、法律に抵触する行為は

当サイト上でも当然禁止です。

【以下の行為はBANの原因とはなりません】

  • 質の低い記事を書く
  • 記事の質や内容そのものに対する意見表明としての投票をする
  • 互いの立場を尊重した上で、スタッフの決定とは違う見解を述べる
  • あまり支持されてない意見を表明する

【当サイトのライセンスはすべて下記のルールに従います】

【ライセンスルールの遵守】
① ライセンスルールを守ってください。詳しくはライセンスガイド画像利用ポリシーを確認してください。
② テキスト/画像等のメディアを他のサイトや書籍等から引用/流用する場合、各ガイドに従い出典を明記しなければなりません。

【原著者以外の方は許諾なく記事に大規模編集を加えないでください】

【小規模編集】
特別な決まりが無い限り、全ての記事に対して、文法や単語の明白な間違いの修正など、小規模な修正をする事ができます。文章の意味を損なわない範囲で行って下さい。
【大規模編集の報告義務】
パラグラフ単位の編集、画像の変更、コンセプトの変更などが大規模な編集と呼ばれます。「小規模編集」と異なり、これを行った場合は、報告の義務を持ちます。

【大人でいてください。荒らし行為は許されません】

【大人な振る舞い】
当サイトでは、全サイトメンバーが「大人」として振る舞うことを要求されます。
【攻撃的行為の禁止】
サイトに対する破壊行為や荒らしを行ったり、「子どもじみた」と見なされるような行動(反応を見るためにわざと悪質な投稿をすることを含む)は一切許されません。これらは即時BANの対象となります。
【自治行為の禁止】
サイトルール違反に対しては、スタッフへ対処を依頼してください。独自判断でやろうとしないでください。

【当サイトでは1人で複数のアカウントは持てません】

【複数アカウントの禁止】
① 当サイト上において、サイトメンバーは1つのWikidotアカウントのみ使用を認められます。原則として、複数アカウントの使用・複数人による1つのアカウントの共有は一切認められません。複数アカウントは必要に応じて隔離される場合があります。
② サイトメンバーはパスワード管理及び端末を他人に貸し出す際には注意を払い、他人が自身のアカウントでSCP-JPで活動をさせないようにしてください。不正利用対策を怠る態度は当Wikiのリスクであり、処罰の原因となります。

【何かあったら、まずスタッフにご一報を】

・スタッフへの連絡 スタッフへの連絡方法はサイトへのお問い合わせかPMを推奨いたします。サイトスタッフはSCP-JP運営チャットというdiscordサーバーでサイトの運営を行っているため、ここに連絡していただくのが最も簡単かつ確実な方法です。

実際のサイトルールは以下からです。


SCP財団(SCP財団日本語版Wiki/SCP-JP Wiki) サイトルール

以下は当サイト「SCP財団(SCP財団日本語版Wiki/SCP-JP Wiki)」でのルールです。
必ず目を通し、守るようにしてください。
このルールに違反した場合、何らかの処分が行われる可能性があります。

第1章 総則

第1条 適用範囲

サイトルール、ならびにサイトスタッフ憲章は、当サイト「SCP財団(SCP財団日本語版Wiki/SCP-JP Wiki)」及び以下の附属サイトにも適用されます。それぞれのサイトに参加したサイトメンバーは、サイトルールに同意したものとみなされます。

  1. 財団日本支部理事会
  2. SCP-JPサンドボックスⅢ
  3. SCP-JPサンドボックスII
  4. SCPサンドボックス
  5. SCP-JPファイルストレージ

第2条 定義

本サイトルールで扱う用語の定義については、以下の各項で定めます。

第1項【サイトメンバー】

サイトメンバーとは、SCP財団(SCP財団日本語版Wiki/SCP-JP Wiki)に参加する承認を得て、これに参加した者をいいます。

第2項【スタッフ】

スタッフとは、サイトの環境維持のために特別な権限を持ち、管理業務にあたる者です。スタッフは管理者とモデレーターからなり、サイトスタッフ憲章の規定によりサイトメンバーの内から選出されます。

第3項【管理者】

管理者とは、スタッフの内、およそスタッフの持つすべての権限を行使する事のできるサイトメンバーであり、サイト内での最終的な裁決権や、処分実行権限などを持つ上席のスタッフをいいます。

第4項【モデレーター】

モデレーターとは、スタッフの内、管理者の指揮監督の下で、各任務に従事するスタッフをいいます。

第5項【ガイドライン】

ガイドラインとは、「ガイドタグ」が付与されたページのことをいい、サイトメンバーが守るべき事項を定めています。

第6項【記事】

記事とは、第2章第1条の権利に基づき、サイトメンバーが当サイトに投稿した個別のページをいいます。

第7項【翻訳記事】

翻訳記事とは、記事の内、第2章第1条の権利に基づき、サイトメンバーが他言語版サイトから翻訳、転載した個別のページをいいます。

第8項【権利者】

権利者とは、その記事について排他的な編集権を持つ人を指します。通常はその記事の投稿者が権利者となりますが、別途ガイドラインで定められている場合は、権利者が二名以上になったり、権利者が変更されたりします。

第9項【投票】

投票とは、記事に設置された投票モジュール等を用いて、プラスの評価(肯定的投票)もしくはマイナスの評価(否定的投票)をその個別の記事に行うことをいいます。Voteと呼称されることもあります。

第10項【編集】

編集とは、サイトメンバーが個別の記事に対して、その内容を訂正または改訂または削除、または新たな内容を加えることをいいます。

第11項【小規模編集】

小規模編集とは編集の内、文法的な間違いや誤字・脱字・衍字などの、客観的に誤りであることが明白かつ、編集しても文意を損ねることがない要素を修正することをいいます。

第12項【大規模編集】

大規模編集とは、編集の内、小規模編集にあてはまらないものをいいます。

第13項【フォーラム】

フォーラムとは、Wikidotの機能により当サイトに備えられた、サイトメンバーの交流や議論等を目的とする掲示板的機能をいいます。

第14項【フォーラムスレッド】

フォーラムスレッドとは、短くスレッドと呼ばれることもある、フォーラムの中で個別の話題を取り扱い、実際にその話題に関する書き込みが行われるページをいいます。

第15項【スタッフポスト】

スタッフポストとは、スタッフによって行われる、スタッフポストである旨の宣言を伴った、スタッフ権限の行使もしくはその報告を行うフォーラムスレッドへの書き込みをいいます。

第16項【タグ】

タグとは、Wikidotの機能により当サイトに備えられた、サイト内において記事の検索性を高めることを目的として、各記事の属性や内容に応じて適切に付される表号であり、詳細な使用方法はタグガイドに記述されています。

第17項【附属サイト】

附属サイトとは、サイトルール及びサイトスタッフ憲章の適用下におかれ、スタッフによって管理される、当サイト以外のサイトをいいます。
現在、附属サイトは以下の5サイトが含まれます。

  1. 財団日本支部理事会
  2. SCP-JPサンドボックスⅢ
  3. SCP-JPサンドボックスII
  4. SCPサンドボックス
  5. SCP-JPファイルストレージ

第2章 権利

第1条 記事と投稿

第1項【投稿】

記事を執筆・翻訳し、投稿することができます。

第2項 【投票】

Voteポリシーを遵守し、そのほか特別な決まりがない限り、全てのページに投票を行うことができます。

第3項 【合作】

  1. 合作記事を作成することができます。また、既存の合作記事に参加することができます。
  2. 有識者会議を主宰することができます。また、既存の有識者会議に参加することができます。
  3. 本項の詳細は、合作記事のガイドラインに定めます。

第4項 【著者ページの作成】

  1. 著者ページのガイドラインに規定された作成項件を満たした場合、著者ページを作成することができます。
  2. 本項の詳細は、著者ページのガイドラインに定めます。

第5項 【小規模編集】

特別な決まりが無い限り、全ての記事に対して小規模編集を行えます。

第6項 【大規模編集を行う権利】

  1. 自身が権利を持つ記事の大規模編集を行うことができます。
  2. 各ガイドラインに定められた手続きに従い許可を得ることで、自身が権利を持たない記事の大規模編集を行うことができます。

第7項 【差し戻しの権利】

特別な事情がない限り、権利者は編集・移動された記事について、差し戻しを行う事が認められます。

第8項 【タグの付与と削除】

  1. ページにタグを付与、または削除することができます。
  2. 本項の詳細は、タグガイドに定めます。
  3. 本項にいう個々のタグの詳細は、タグリストに定めます。

第2条 議論と行動

第1項 【フォーラム参加】

フォーラムに書き込むことができます。

第2項 【自由な交流】

自由に他のサイトメンバーと交流することができます。

第3項 【自由な意見表明】

あらゆる立場から、建設的な意見や記事への感想を、自由に表明することができます。

第4項 【意見の募集】

他のサイトメンバーへ、意見を求めることができます。

第5項 【行動への指摘】

他のサイトメンバーの行動に対し、穏健なやり方であれば、疑問を提起できます。

第6項 【提案】

適切なスレッドであれば、記事やサイトに関する提案をすることができます。

第7項 【サイトルール・ガイドライン改正の発議】

すべてのサイトメンバーは適切なスレッドであれば、サイトルール・ガイドライン変更のための議論を発議することができます。

第8項 【イベントの企画】

公式イベント施行規則に則って、公式イベントを開催することができます。

第9項 【附属サイトの利用】

それぞれの利用ガイドに規定された範囲内で、附属サイトを利用することができます。

第3章 義務と禁止事項

第1条 投稿

第1項 【報告義務】

記事の作成・削除・その他大規模な編集をした場合、必ず各ガイドラインで定められた適切なスレッドで報告してください。

第2項 【未完成作品の投稿禁止】

未完成の記事は、投稿しないで下さい。

第3項 【ライセンスルールの遵守】

  1. 本サイト及び附属サイトに自身が作成したコンテンツを投稿する際、ライセンスガイド、及び画像利用ポリシーに指定がある特殊な場合を除いて、全てのコンテンツについてクリエイティブ・コモンズ表示 - 継承 3.0 非移植ライセンスの下で公開することに同意したものとみなします。
  2. ライセンスガイド、及び画像利用ポリシーが定める通り、ライセンスルールを守ってください。
  3. 他者が作成したコンテンツを利用する場合、各ガイドに従い出典を明記してください。

第4項 【悪質な内容の投稿禁止】

削除のガイドラインに定められる悪質な内容の投稿は禁止されます。

第5項 【スパム的記事投稿の禁止】

短時間に低品質な記事を大量に投稿する等のスパム行為は禁止されます。

第2条 投票

第1項 【記事の内容に基づかない投票の禁止】

Voteポリシーの通り、記事の内容に基づかない投票を原則として禁止されます。

第3条 議論

第1項 【フォーラム機能の確認義務】

フォーラムに投稿する前に、「編集」と「返信」機能について確認し、適切にそれらの機能を利用して下さい。

第2項 【ピン留めスレッドの確認義務】

カテゴリに「書き込む前に必ずお読み下さい」といった、注意書きのスレッドがある場合、必ず内容を確認してください。これらは該当カテゴリでのルールとして機能します。

第3項 【批評に関するポリシーの遵守】

批評に関するポリシーに必ず目を通し、下書きへの批評はこれに則るようにしてください。

第4項 【立場・意見の尊重】

議論では、互いの立場・意見を尊重してください。

第5項 【個人攻撃の禁止】

記事内容やそのサイトメンバーの行動に対する物ではない、人格そのものその他に対する批判は一切認められません。

第6項 【平静さを保つ義務】

批判的意見に対して、過度に感情的な反応や、軽視・無視はしないでください。もし自分が感情的になっていると感じたら、気持ちが落ち着くまで、議論から離れるべきです。

第7項 【煽り行為の禁止】

感情的な反応を狙った、悪質なフォーラムへの投稿は認められません。外部サイト・組織に対する攻撃目的のコメントを、当サイトに投稿することも含みます。これらが確認された場合、攻撃的行為と見做される場合があります。

第8項 【スパム的コメント投稿の禁止】

スレッドを一覧の上に移動させる目的の「あげ」「age」などのような意味を持たない投稿をする事は禁止されています。場合によりスパム行為と見做される場合があります。

第9項 【ネクロポストの禁止】

  1. 最終書き込みから100 日以上経過した、古いスレッドへのコメントは禁止です。似た話題を出したい場合、改めて新しいスレッドを立ててください。
  2. 前項の規定はフォーラムの「ページごとのディスカッション」カテゴリおよび、書き込みの必要が最終書き込みからの日数に関わらず明らかに認められるスレッドには適用されません。

第4条 行動

第1項 【ガイドの確認・遵守義務】

  1. ガイドハブの内容を、よく確認してください。
  2. ガイドハブの内容を遵守してください。ガイドハブに列記された各ガイドラインの内容が守られない場合、基本的に処分が行われます。

第2項 【大人な振る舞い】

当サイトならびに附属サイトでは、全サイトメンバーが「大人」として振る舞うことが義務付けられます。

第3項 【攻撃的行為の禁止】

サイトに対する破壊行為や荒らしを行ったり、「子どもじみた」と見なされるような行動(反応を見るためにわざと悪質な投稿をすることを含む)は即時BANの対象となります。

第4項 【自治行為の禁止】

サイトルール違反に対しては、スタッフへ対処を依頼してください。独自の判断での対処は自治行為に当たり、処分の原因となることがあります。

第5項 【複数アカウントの禁止】

  1. 当サイトならびに附属サイト上において、サイトメンバーは1つのWikidotアカウントのみ使用を認められます。原則として、複数アカウントの使用・複数人による1つのアカウントの共有は一切認められません。複数アカウントは必要に応じて隔離される場合があります。
  2. サイトメンバーはパスワードを厳重に管理すると共に、端末を他人に貸し出す際には注意を払い、他人が自身のアカウントで活動しないようにしてください。不正利用対策を怠る態度は当コミュニティのリスクであり、処罰の原因となります。
  3. スタッフはサイト運営のために複数アカウントを参加させることがありますが、そのアカウントによるサイトメンバーとしての活動は禁止されます。

第6項 【スパム行為の禁止】

スパム行為と見做される行動は禁止されています。

第7項 【なりきり/ロールプレイの禁止】

サイト内のフォーラムでは、なりきり/ロールプレイと見做される行動はしないでください。

第8項 【プライバシーの尊重】

みだりに個人情報を明かしたり、尋ねたりしないでください。

第4章 スタッフとの関わり

第1条 スタッフに対する権利

第1項 【スタッフ人事の提案】

サイトスタッフ憲章が定める通り、スタッフの増員提案、立候補者の支持、降格発議を行う事ができます。

第2項 【説明の要求】

スタッフの行動について、説明を求める事ができます。

第3項 【意見の表明】

互いの立場を尊重した上で、スタッフの決定とは違う見解を述べる事ができます。

第4項 【サイトメンバーへの対処要求】

ルール・ガイド違反行為を行ったサイトメンバーに対する対処を要求する事ができます。

第5項 【嫌がらせに対する対処要求】

嫌がらせ行為に対する対処を要求する事ができます。

第6項 【改稿許可の要求】

権利者と連絡が取れない場合、その著者に代わって、スタッフに改稿の許可をとることができます。

第7項 【フォーラムポストの削除依頼】

自身のフォーラムポストの、削除を依頼する事ができます。

第8項 【フォーラムスレッドの削除・移動依頼】

古い・不要になった・間違って建てられたスレッドの、削除・移動を依頼する事ができます。

第9項 【スタッフへの個別メッセージ等の秘匿要求】

スタッフに送信した個別メッセージの発信者・文面・内容などを一般公開しないように要求する事ができます。この要求は尊重されますが、スタッフが必要だと判断した場合は、公開する事があります。

第10項 【永久BAN処分解除の要求】

  1. 永久BAN処分を受けた場合、1年後に処分の解除を要求できます。
  2. 本項に基づく要求が却下された場合、却下の通知から1年後に再び処分の解除を要求できます。

第2条 スタッフに対する義務

第1項 【スタッフメンバーの確認義務】

誰がスタッフなのか、必ず確認してください。

第2項 【提案・決定の尊重】

スタッフの提案・決定は、尊重してください。

第3項 【スタッフ指示の遵守】

特別な事情がない限り、スタッフポストによる指示があった場合、それに従ってください。

第4項 【議論終了指示の遵守】

特別な事情がない限り、スタッフにより終了宣言が為された議論は、それ以上触れないでください。

第5項 【守秘義務の遵守】

スタッフにより守秘義務を課された場合は、それを遵守してください。

第5章 処分

第1条 処分について

第1項 【違反に対する処分】

サイトルールやガイドに定められている義務への違反、権利の逸脱、禁止事項の実行があった場合、処分内容はその重大さによりスタッフにより処分を受ける可能性があります。この処分は、サイトスタッフ憲章に定められた手順に従って実施されます。また、「短期BAN」「中期BAN」「長期BAN」「永久BAN」「ブロック」は附属サイトでも同時に実行されます。

第2項 【処分に当たらない注意】

軽微な違反の場合は、スタッフにより該当ユーザーへ、行動や語調を抑えるように注意されます。
この注意は、処分とは見なされませんが、スタッフの指示を無視、あるいはスタッフポストに従わない場合、処分が実行されることになります。

第3項 【処分の種類】

処分の種類は以下のとおりです。警告、短期BAN、中期BAN、長期BAN、永久BANを主な処分とし、さらに必要に応じてブロックを実行します。処分の軽重は前項に規定する順序によるものとします。

  • 「警告」
  • 「短期BAN」
  • 「中期BAN」
  • 「長期BAN」
  • 「永久BAN」
  • 「ブロック」

第4項 【警告】

単なる注意ではなく、処分としての「警告」です。この警告処分は記録され、2度目以降は、短期BAN以上の処分対象となる可能性があります。

第5項【短期BAN】

前項の違反を繰り返した場合にはサイトへの登録が解除され、通常は3日以上1週間未満、サイトへの再参加が禁止されます。必要に応じて即時の短期BANが行われる場合があります。

第6項【中期BAN】

さらに違反を繰り返した場合にはサイトへの登録が解除され、通常は1週間以上1ヶ月間未満、サイトへの再参加が禁止されます。必要に応じて即時の中期BANが行われる場合があります。

第7項【長期BAN】

より多くの違反を繰り返し行われた場合には、より長いBANが実行されます。サイトへの登録が解除され、1ヶ月間以上半年未満の間で、サイトへの再参加が禁止されます。必要に応じて即時の長期BANが行われる場合があります。

第8項【永久BAN】

違反がさらに繰り返された、または違反の程度が深刻であると認められた場合、今後一切のサイトへの参加が禁止されます。また悪質で明白な荒らし行為、サイトメンバーへのハラスメント、複数アカウント、Rateモジュールのスクリプトへの介入もしくは同モジュールへの悪意ある改竄、その他深刻な違反行為の結果に限り、即時の永久BANが行われる場合があります。

第9項【ブロック】

永久BAN処分を受けた場合や、スパム・処分の回避を目的とした行為を行った場合、参加状態を問わずWikidotの機能によるブロックが行われます。永久BANが実施されると、自動的に各附属サイトからのブロックも実施されます。ブロックをされたユーザーは、参加申請を行うことが不可能になり、default以外のカテゴリが閲覧できなくなります。

第10項 【処分の決定】

処分は、前例、サイトの現状、対象者の処分履歴、対象行為の背景などを総合的に検討したうえで決定されます。

第11項 【BAN処分期間経過後の復帰】

BANが解除された後サイトメンバーとして活動するには、再びサイトに登録する必要があります。通常のサイトメンバー登録に従って再度登録してください。

第12項 【永久BAN解除の申請】

永久BAN処分を受けたユーザーは処分確定から1年以上後に、永久BANの解除を申請することができます。スタッフは処分内容などから、申請を受理するか否かを判断します。申請を受理した場合、通常の手順でユーザーはサイトメンバーに復帰することができます。

第13項 【外部サービスにおける言動の扱い】

Wikidotアカウントのユーザーと、スタッフの管理下にある外部サービスのアカウントのユーザーの同一性が担保されている場合に限り、当該外部サービス上での言動が処分決定における根拠として保存・参照されることがあります。

第14項 【処分の回避を目的とした行動】

私達が思いもよらないような何らかの手段を使ってサイトの活動を妨害した場合や、処分の回避を目的とした活動にも処分が行われる可能性があります。

特に指定がない限り、このサイトのすべてのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス の元で利用可能です。