実験記録471-931
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探査機はSCP-120とDクラスを用いてL3ラグランジュ点に運ばれ、探査機の有するスラスタによってSCP-471に向けて推進されました。各実験の間、観測衛星デルタ-2は信号の変化を観測するため、信号を受信可能な円錐の中に留まりました。

日時: 200█年1月██日

概要: [編集済]型の探査機がSCP-471に向けて放出されました。この機体には受動的スキャン装置が備えられ、SCP-471の近接探査によってその技術と目的をよりよく理解することが期待されていました。しかし、起動から19分後に探査機は電子機器の故障を起こし、スラスタの異常噴射を招きました。その後、探査機は減衰軌道に落ち、大気圏再突入によって失われました。

日時: 200█年2月█日

概要: 第二の[編集済]型の探査機は第一の機体と同じ軌道で接近し、SCP-471からほぼ同じ距離で同様の故障を起こしました。この故障が偶然である確率は実質的に0であり、SCP-471はそれに接近した人工物に対する防御機構を有していることが推測されます。

日時: 200█年4月██日

概要: [編集済]型の探査機がSCP-471に向けて放出されました。これには検出を困難にするための特殊な装置と、悪意あるソフトウェアの侵入の試みに抵抗する機構が備えられていました。探査機は大きく迂回した軌道でSCP-471から500 kmの距離に近づき、そこからSCP-471に向けて推進し始めました。当初この試みは成功したように思われましたが、SCP-471から300 kmまで接近すると[データ削除済]、探査機は完全に破壊され、[編集済]データベースが破損する結果となりました。さらに、この事例の間、SCP-471からの信号は変化しました。暗号化された信号は停止し、23音素からなる一連の信号が繰り返され始めました。この信号が意味するものは不明で、調査が続けられています。異常な信号は13分持続し、通常の暗号化された信号に戻りました。

この事例の後、O5-█の指示により、[データ削除済]を起こすことなくSCP-471に接近する方法が発見されるまでは、接触の試みは禁じられました。

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